山交バス肘折線で行く肘折温泉の旅 おまけ

山交バス肘折線で行く肘折温泉の旅 おまけ

前の項目ではバスのこと書きましたが、ただバスの事だけ書くというのもあれなので、ここからはバスに関係ないことを書きます。前の記事読んでいない人は読んでみてね。

 

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48ライナーで新庄駅に着いて約1時間時間が余ったので駅前ふら付いてました。駅前通りにたこ焼き屋があったのでそこで昼食。ダシの利いたおいしいたこ焼きでした。

 

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 県立病院前に行く途中にスーパーがあったので寄ってみました。スーパーの中に薬局や花屋などが併存する昔よくあったスーパーって感じで懐かしくなりました。特に下の2つを見ることができたのが感動でした。

 

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 「じゃんけんくん」と「呼び込みくん」です。すごく久しぶりに見たので感激でした。適当に時間をつぶして県立病院前へ行きバスに乗りました。

  

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 さて、バスで到着したのは13時45分頃、バス撮影しても1時間はあまる。んではせっかく来たということで温泉にでも入りましょう。

 

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選んだのは「丸屋」という宿の日帰り温泉です(流石に館内の写真は撮影できないのでこれで勘弁して)。入浴料500円+タオル200円+バスタオル200円で計900円でした。手ぶらでこれるのなら安いのではないでしょうか。運よく「掃除した後+客は他にいない」という好条件だったので快適に温泉を楽しみました。バスマンのし過ぎで肘よりも腰の方が痛いので、そこにスゥゥ…と効いてこれは…ありがたい…。あとは旅館の人と少しお話したところ、雪見をするなら冬の肘折は最高だとおっしゃってました。本当に最高でした。肘折温泉ええなぁ…また来よう、そして旅館の雰囲気もいいので次来た時はここに泊まろう。

 

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風呂上がりに商店で「肘折カルデラサイダー」なるものを購入して待合所で飲んで優勝!ここで温泉の炭酸水を用いたサイダーらしいですね。ここの温泉につかり風呂上りはここの温泉産のサイダーで〆る、素晴らしい。

 

あとは帰りのバスで帰宅、もう少し時間をかけてこの土地を堪能したいと思いましたが今回は叶わず。肘折再履修、バスとかは抜きにいつか絶対にしようと思います。

 

Fin

山交バス肘折線で行く肘折温泉の旅

山交バス肘折線で行く日帰り肘折温泉の旅

先日肘折温泉日帰り温泉に行きました。目的は肘が折れた痛みの湯治…ではなく山交バスの肘折線(新庄駅前~肘折温泉)に乗るためです。今年度いっぱいで廃止になるそうで、フォロワー様各位が乗車し優勝なさってるのを見てオラも乗りたくなった次第です。では、書いていきましょう。

 

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仙台駅前9:15発の特急48ライナーに乗り揺られること2時間あまりで新庄駅前に到着。目的のバスの始発は新庄駅から少し離れた「県立病院前」なのでそこまで徒歩マン。

 

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こごですね…始発は…なんとか県立病院前…こごですね!しばらく待機してるとミオたんがやって来ました。惜しいことに写真撮影忘れたので行きは車窓の画像のみで堪忍してくださいませ。行き先案内は新庄駅前で「清水経由、肘折行きです。」と流れます。

 

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ここから一時間ほどの地点に肘折温泉街があります。最初の30分はまぁどこにでもありそうな冬のローカル線って感じの風景です。本番は大蔵村中心部を抜けてからです。

 

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まず感想は雪がやべぇです、平均的にバスの車高の最低半分は雪が積もってます。全盛期の泉ヶ岳などこれに比べればかわいいものです。これで三月なんですよ。これが冬真っ盛りだったらどうなるのか…。

 

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さらにぶったまげたのが温泉街入口からです。写真で伝わるでしょうか…この狭さが!高松の隘路など赤子のような狭路が続きます。ほぼ直角のカーブに連続をかまして、10秒経たずに丸みの欠片もない背向屈折に突入、再度直角背向屈曲の三連単コンボ!

 

f:id:nishi_no_moniwahira:20170317103237j:plain乗ってるこっちまでもひやひやするギリギリを通過していくのです。普通のバス路線ではまず体験できないでしょう。やべぇ…。

 

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そこを抜けると〆に待合所にバックで停車します。乗客をのせた状態でのバックは私の常識(仙台市営バス準拠)では基本ありません。こんな感じで終点着です。

 

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数十分待機のち折り返します(許可を得て)。県立病院前行の幕になっていました。

  

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こんな狭い場所から徐々に姿を見せるバス!これはやべぇとしか言えないっす。

 

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さらにここから新庄方面に向かいます。もはや引っ掛かってるようにしか見えないけど進んでいくのです。後ろの「肘折線100年間走ってくれてありがとう」の看板が目に入った時、感嘆の言葉が思わず出てしまいました。

 

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一時間ほど待つと次の便が来ました。今度はさっきより大きいバスです。これであの狭いとこ通過してきたんすか…(許可を得て)。

 

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ミオたんですら衝撃だったというのに、これは…嗚呼…やべぇ(深刻な語彙力不足)。こんなかんじです。これに乗らないと帰宅できなくなるので乗りました。今回はオタ席の1個後ろに座りました。

 

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オタ席に座るとわかる…これは雪見大好き隘路大好きバスマンにとってはご褒美の何物でもない風景です!

 

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 除雪車すれ違いイベントに遭遇。左は崖です…ふおおおぉぉぉぉ!!!11!!!!1!。

 

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大蔵村中心部に戻ってくるまでの20分...雪ゆきユキ!雪とバスオタは大変相性がいいものですっとほぇ~って感じで車窓を楽しんでいました。

 

f:id:nishi_no_moniwahira:20170317111620j:plain新庄駅に到着したのは15時30分頃、15時50分発の48ライナーに乗り換え仙台へ戻りました。新庄駅から肘折までは片道1280円、自家用車で行くコストや絶景を楽しめることを考えれば破格です。

 

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最後にこの画像を。長い歴史の中で肘折線沿線の人々から愛され続けたのが伝わってきます。素直にいいなぁと感じた瞬間でした。長い間お疲れさまでした、感動をありがとう!

  

おまけでこの旅のバスに関係ない部分についてもまとめました。ぜひご覧ください。 

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今日の夕食はハンバーグでした

今日の夕食はハンバーグでした

「はじめに」でセット番号の法則を書こうと言っていたのに二回目でさっぱり書いていないという事実に気づいたので今回はそれについて書こうと思います。ちなみに、親にブログ見つかってしまったのでついでに感想を聞いたところ「支離滅裂」というありがたい感想をいただきました。何ででしょうかねぇ…。

 

セット番号の法則っていっても実はそんなに大したものはないんですよ。実は最初に紹介した上りが「XXX」ならその下りの系統は「XXX+1」となるってのが一番強力な法則なんですね。それだとこの時点で書くことが終わってしまう。水増しのために何か書く必要がある。

 

今日コンビニでグミとクーリッシュのバニラを購入したら金額が334円だったのです。あと一円少なければゾロ目だったのにとちょっとがっかりしました。決して嬉しい気分になったりはしてないですよ。嘘ですどこからともなくチーンという音が聞こえてきました。幻聴が聞こえてくるとは相当病が進行していますね。ということでお酒飲んで治療しちゃいます。

 

因みにセット番号で334で導くことができる系統はたぶん存在しません。333は800系統なのでS801系統がもし存在していたらセット番号334と結びついたかもしれませんね。801系統って響きだけでヤバそうなものを感じますね。気のせいです。もにわひらにそういう知識は備わってないです。誰かC++あたりを使って僕に教えてくれる人を募集してます。ハローワークの求人募集のところから応募してね。

 

 風呂入ってきて再度ウォッカ煽りながら執筆の続き。ENDOチェーンの中にあるおっぺしゃんというラーメン屋に行ったときに、二次元のかわいい子ちゃんの看板があったんですが、乳がでか杉の崎公会堂前って感じだってんですよ。でかすぎるって言ってるのに中型乗入れ運用という微妙な言い回新寺二丁目って感じですね。どうせならリエッセくらいの方が好みなんですよね、南光台コミュニティくらいの大きさがいいのですね。

 

南光台循環のセット番号は4桁です。通常系統で4桁のセット番号なのは現在この系統くらいです、たぶん。基本的にセット番号は3桁で、迂回系統はそれに4桁目に番号を添える形です。4桁目は添えるだけなんですね。なんでそんなことを一般人たる君が知っているのかと聞かれると答えに困る、困るほどの事はない。単に降車するときに自然と目に入ったのを覚えていただけです。記憶力があるならまともな文章をかけと言われそうですね、無理ですね。わたくしのDDR-SDRAM(一時記憶メモリの事)のチップは30年ほど前にすでに焼き切れています。焦げ臭いです。

 

なぜ、迂回系統などに魅かれるのであろうか?それは「一種の束縛からの解放」を味わうことができるからであろう。一般的に運行管理者が自分の管轄の営業所所属のバスが運行指示通り運行しているかを監視するシステムが存在する。仙台市営バスにも存在している。入札仕様書を見れば一目瞭然である。探してみてね。

  

バスは運行指示通りのルートを、決められた時間に(早発しないようにといった方がより正解に近いか?)通過することが求められている。利用客はこれによって安心して時刻表を信用することができるわけである。しかし、迂回系統設定時はそこ管理下から解放される。西道路通行止めのときの八幡町迂回のときが最も最たる例であるが、明らかにバス停の掲示の運行から外れた運行になる。「この時間に走る、このバスは、このルートを通る」という束縛からほんの少しばかり解放され、一種の非日常を味わえる。ここに良さを感じる人は多い。

 

バスが定刻通り来ることに喜びを感じる反面、同じことばかり繰り返されることの単調性への飽きを感じるというアンビバレンスを持つ。それを打ち砕くのが迂回系統なのである。定禅寺通で実沢のバスとか見たらだれでも興奮するでしょでしょ!? ホントが嘘に変わる世界で(以下略)。ある意味バスがほんの少しばかり管理下から外れ非日常を帯びる瞬間に、私たちは喜びを覚える。

 

とかいう風に適当にこじつけたけど、結局めったに出ない幕が好きなだけです。希少なものに人間は価値を見出す。S曲線が左にシフトすれば価格(価値)が上がるのである。もし、希少でないものに自分なりの価値を見出すことが得意な人間は、人間のサガを克服した超人間かもしれない。そういう人はぜひ自分に自信を持ってください。心の底から応援します。

 

次は、私の好きな車両の一つS6128の馴れ初めとか書くかもしれない。では。

 

はじめに

はじめに

ブログなるものを始めようと思う。がしかしだがしかし書くことがないから困る。ないもの水増しするのはいつの世も苦労するのである。 最初なのでセット番号の法則についてでも書きましょうか。S400系統のセット番号は634なんですね。武蔵!って感じでかっこいいと思いませんか?直通駅前行ですよ。しかし今となってはデータの海に埋没した系統です。武蔵みたくシブヤン海の海底にでも眠っているんでしょうか?そうだったら救出に行きたいものですね。あの素晴らしい方向幕をもう一度見たい。

 

このブログ左揃えできないのかね…ビルダーで基本的な構図を作ったうえでHtml貼り付けた方が早いんじゃないかとか考え始めている。<div align="left"></div>って感じのをペターって張り付ければ簡単に左揃えできました。html言語は優秀ですね。言語習得に向いてない僕には一生分かり合えそうもない。頑張って相互理解を深めたいと思います。セット番号の法則性はどこ行ったんだという話になりそうですね。どこ行ったんでしょうか…。この次に投稿するときにでも書きましょう。はじめにのような何かをおえるとしますか。

 

何も書かないのもあれ何で一個くらいここで書きましょうか。或る上り系統が「XXX」だと、その下り系統は「XXX+1」になります。さっきのS400系統が634なので400系統は635になります。南長沼行ですね。そういえば来年度から荒浜小に延長されるみたいですね。いいことです。成田山に市バスが来なくなるのは悲しいですね。なんかいろいろ変革が起こりそうで期待はしているんですけど、来年の四月からはおそらく華々しい速報性のある情報をお届けます!!」できなそうで非常に悲しい限りです。悲しみと津軽海峡を乗り越えるしかないですね。無理ですね。

 

最後に、酔っ払いながら文章書くとロクでもないですね。次はしらふで書くように心がけたいと思います。