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山交バス肘折線で行く肘折温泉の旅

山交バス肘折線で行く日帰り肘折温泉の旅

先日肘折温泉日帰り温泉に行きました。目的は肘が折れた痛みの湯治…ではなく山交バスの肘折線(新庄駅前~肘折温泉)に乗るためです。今年度いっぱいで廃止になるそうで、フォロワー様各位が乗車し優勝なさってるのを見てオラも乗りたくなった次第です。では、書いていきましょう。

 

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仙台駅前9:15発の特急48ライナーに乗り揺られること2時間あまりで新庄駅前に到着。目的のバスの始発は新庄駅から少し離れた「県立病院前」なのでそこまで徒歩マン。

 

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こごですね…始発は…なんとか県立病院前…こごですね!しばらく待機してるとミオたんがやって来ました。惜しいことに写真撮影忘れたので行きは車窓の画像のみで堪忍してくださいませ。行き先案内は新庄駅前で「清水経由、肘折行きです。」と流れます。

 

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ここから一時間ほどの地点に肘折温泉街があります。最初の30分はまぁどこにでもありそうな冬のローカル線って感じの風景です。本番は大蔵村中心部を抜けてからです。

 

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まず感想は雪がやべぇです、平均的にバスの車高の最低半分は雪が積もってます。全盛期の泉ヶ岳などこれに比べればかわいいものです。これで三月なんですよ。これが冬真っ盛りだったらどうなるのか…。

 

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さらにぶったまげたのが温泉街入口からです。写真で伝わるでしょうか…この狭さが!高松の隘路など赤子のような狭路が続きます。ほぼ直角のカーブに連続をかまして、10秒経たずに丸みの欠片もない背向屈折に突入、再度直角背向屈曲の三連単コンボ!

 

f:id:nishi_no_moniwahira:20170317103237j:plain乗ってるこっちまでもひやひやするギリギリを通過していくのです。普通のバス路線ではまず体験できないでしょう。やべぇ…。

 

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そこを抜けると〆に待合所にバックで停車します。乗客をのせた状態でのバックは私の常識(仙台市営バス準拠)では基本ありません。こんな感じで終点着です。

 

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数十分待機のち折り返します(許可を得て)。県立病院前行の幕になっていました。

  

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こんな狭い場所から徐々に姿を見せるバス!これはやべぇとしか言えないっす。

 

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さらにここから新庄方面に向かいます。もはや引っ掛かってるようにしか見えないけど進んでいくのです。後ろの「肘折線100年間走ってくれてありがとう」の看板が目に入った時、感嘆の言葉が思わず出てしまいました。

 

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一時間ほど待つと次の便が来ました。今度はさっきより大きいバスです。これであの狭いとこ通過してきたんすか…(許可を得て)。

 

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ミオたんですら衝撃だったというのに、これは…嗚呼…やべぇ(深刻な語彙力不足)。こんなかんじです。これに乗らないと帰宅できなくなるので乗りました。今回はオタ席の1個後ろに座りました。

 

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オタ席に座るとわかる…これは雪見大好き隘路大好きバスマンにとってはご褒美の何物でもない風景です!

 

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 除雪車すれ違いイベントに遭遇。左は崖です…ふおおおぉぉぉぉ!!!11!!!!1!。

 

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大蔵村中心部に戻ってくるまでの20分...雪ゆきユキ!雪とバスオタは大変相性がいいものですっとほぇ~って感じで車窓を楽しんでいました。

 

f:id:nishi_no_moniwahira:20170317111620j:plain新庄駅に到着したのは15時30分頃、15時50分発の48ライナーに乗り換え仙台へ戻りました。新庄駅から肘折までは片道1280円、自家用車で行くコストや絶景を楽しめることを考えれば破格です。

 

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最後にこの画像を。長い歴史の中で肘折線沿線の人々から愛され続けたのが伝わってきます。素直にいいなぁと感じた瞬間でした。長い間お疲れさまでした、感動をありがとう!

  

おまけでこの旅のバスに関係ない部分についてもまとめました。ぜひご覧ください。 

nishinomoniwahira.hatenablog.com