きずだらけの人生

きずだらけの人生

 

特に何かを言いたいわけでもわけでもないし、むしろ何も語らずに消えるが今の自分には最高の治療法なのかもしれない。だけど、そんなの納得できるほど人間できているわけでもない。

 

未練と憎しみと虚しさと孤独感、疎外感に支配され苦しみ続ける。それをどこにぶつければいい?世界が変わらないのなら自分が変わればいい?言うだけなら簡単、それができないから苦しんでいる。

 

仕事しているとき以外は慢性的に気分が滅入る、かといって仕事が順調でもない。誰のせいにするわけではないが無力感と自己嫌悪に蝕まれる。脳みそと肺が何かに締め付けられる感じが何時も付きまとっている。

 

なぜ煙草と酒に関して高級なものを選好するのか?これら嗜好品に何らかの意味を与えて摂取することで乱用中毒を防いであるのである。それもそろそろ限界だが。

 

気分転換をすればいい?酒・たばこ・いかがわしい店・ゲーム・インターネット・車…何をやってもだめだ。真面目系屑なので中途半端に気分転換できない。無能はいつの日も苦しい。

 

なんでこうなるかはわかっている、自分の評価軸を形成できなかったからだ。その面では脳に欠陥があるのだろう。自己卑下で何かが改善するわけではない、でもそれを捨てたらもはや生きていくこともままならない。自分のことを客観的に見ることができているとという薄っぺらい傲りに縋りつかないと生きていけない、それほどまでに追い込まれている。

 

いつか、心の闇が晴れてくれる時は来るのであろうか?時間が解決する案件ではないとは思う。それまで、もしかしたら死ぬまで、この漫然とした苦しみにじわじわと首を絞め続けられるのであろう。

 

打開するには遅すぎたのかなぁ…なんでこうなってしまったのか…一度ひびが入ったら二度と使えない…。漫然とした苦しみ、病名のない苦しみが…砂漠の砂が人の皮膚をじわじわ蝕むがごとく、心が壊れかけていく。